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水・STORY

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肌によい温泉水とは? 大切なのはミネラルバランスと浸透圧。

温泉に入ったあとは、肌がすべすべなめらか。あなたにもそんな経験、あるのでは?

古くから、民間療法として、皮膚病の治療などに使われてきた「温泉水」。天然ミネラルを含んだ温泉水には、保湿作用や抗炎症作用、なめらか効果などがあるとされており、最近では、その働きに着目した温泉水配合の化粧水も数多く販売されています。

では、どんな温泉水が肌によいのでしょう? 一つの目安として注目したいのが、ミネラルの含有量よりもむしろ、そのバランス。素肌のことを考えると、人の体液に近い「等浸透圧水」がよいって、知っていましたか?

涙、汗、羊水など、人間の体液には微量のミネラルが含まれていますが、実は温泉水もそのバランスに近いほど理想的。それは、同じ濃度、浸透圧を持つ水は、肌にすばやく浸透し、乾燥しにくい。つまり保湿効果が持続するという特長があるから。

手軽なのは、温泉水をそのままボトリングしたスプレータイプの化粧水。温泉に行かなくとも、いつでもどこでもシュッと肌へ、天然温泉水の恵みを届けることができるので、私も気に入っています。顔だけじゃなく、髪やカラダ全身の保湿ケアに。日焼け後の敏感になっている肌のお手入れにも、オススメですよ。

ビューティー・ジャーナリスト 及川夕子(YUKO OIKAWA)

ビューティー・ジャーナリスト、ライターとして、女性誌、情報誌、健康・美容関連雑誌での執筆をはじめ、ページコーディネートやインタビュー、体験取材まで幅広く活動中。美容に限らず、女性のライフスタイルや健康、医療方面の取材も多数で、豊富な知識を持つ。

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